2013年11月12日火曜日

年末年始 ご挨拶グッズシリーズ<1> なんで新年ご挨拶グッズに「昆布茶なの」とは? 

昔から、「昆布」はおめでたい席には欠かせないですよね。
 おせち料理にも、結納にも、鏡餅にも! 

・昆布巻きの意味⇒「よろこぶ」という語呂合わせと、「子生婦(こんぶ)」という字をあてる語呂合わせがあります。 一家の幸せと、子孫繁栄を祈ります。

 ・結納の子生婦(こんぶ)⇒昆布は非常に繁殖力が旺盛なものですし、喜ぶにかかって縁起物です。 元気な子供を産んで欲しいという気持ちの表れとして贈ります。

 ・鏡餅⇒昆布・・・昔、昆布の事を「広布」(ひろめ)と言い、広布は、広めるの意味です。 また蝦夷(えぞ)で取れるので、夷子布(えびすめ)と呼ばれました。
 えびすめは七福神の恵比寿に掛けて、福が授かる意味です。
 そして、昆布は 1.喜ぶのこぶ 2.子生=子供が生まれる、の意味です。

 というわけで、昆布は「繁栄」を意味するとってもおめでたい食べ物なんですね。

 詳しくは下記参照↓していただくとバッチリですが、
  縁起物でもある昆布で幸せを引き寄せよう!|こんぶネット(日本昆布協会)


奈良時代に献上された記録が続日本記にもあるようで、
 鎌倉・室町の時代からは『よろこんぶ』として縁起物なんですね。


 てなわけで、昆布はラッキーアイテム! 

そこで新年のご挨拶ノベルティとして登場するのが、
低価格でバラマキに最適な 「昆布茶シリーズ」なんです。

昆布には、コレステロール値降下作用や高血圧予防、動脈硬化予防にも良い
と言われております。

「縁起物」+「効能」のダブルグッドなご挨拶グッズなんです! 

昆布グッズでみんなで『よろこんぶ』しよう!

0 件のコメント:

年末年始 ご挨拶グッズシリーズ<3> 干支「午」トイレットペーパー

日用品として欠かせないトイレットペーパーについて 調べてみました! トイレットペーパーの歴史は1300年前の6世紀の中国から始まっているようですな。 中国4千年の歴史、恐るべし。 かつては異端だった排せつのお供「トイレットペーパー」の歴史  Gigazineより...